【気密試験】圧力容器・真空チャンバー・配管ユニット等、微少な漏れを検出・不具合(漏れ)箇所の特定も可能!
気密試験『ヘリウムリークテスト』は、日本国内以外でも欧米諸国など世界各国で重要視されている非破壊検査の一つです。製品内を真空又はヘリウムガスで加圧してリーク量を定量化する方法や目に見えない傷からの漏れ箇所を特定する方法など、目的に応じた色々な検査方法があります。最終的に漏えい事故などの防止にもつながります。今回はお客様が実際に抱えている課題と解決策をご紹介します。 ■課題 ビルの空調(吸収冷温水機)が正常に暖まらない、下げられないといった 現象が起きたため、納入メーカー様としては早急な対応が必要です。 ■解決策 気密試験『ヘリウムリークテスト』で、配管関係を真空引き後漏れ検査を行い漏れ箇所を特定し、 特定箇所をメーカー様が補修、補修箇所を再度検査を実施し、漏れがないことを確認できました。 ※詳細はお問合せ、もしくはPDFをご覧ください。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は、産業設備や電力設備、ガス設備、圧力容器、パイプライン、橋梁、建築、土木などの構造物の物作りのステージにおいて非破壊検査技術サービスを提供し、安全性・信頼性確保の為の役割を果たしてまいりました。 非破壊検査は高度な技術に与えられた信頼性の高いものでなければなりません。技術革新については、全社あげて常に高度なものを求め、お客様の要求に合わせた検査技術の研究・開発が必要であると考えております。 【事業内容】 ・放射線透過試験(RT) ・超音波探傷試験(UT) ・磁粉探傷試験(MT) ・浸透探傷試験(PT) ・ヘリウムリークテスト ・コンクリート構造物の調査業務 ・橋梁点検