自由地盤やダッシュポット要素などについても図を用いて詳しく解説!
当技術資料は、ISCEF 粘性境界についてご紹介しています。 粘性境界とは、構造物などからの反射波を解析モデルの境界面で エネルギー吸収する境界条件です。 一般的に、地盤モデルでは底面に基盤との粘性境界、側方に自由地盤との 粘性境界を設定します。 ISCEF ではインターフェース上で粘性境界の設定を行えば、後述の設定を 自動的に行うようになっております。 【掲載内容】 ■1.通常の粘性境界(ダッシュポット要素による粘性境界) ■2.仮想仕事原理の粘性境界 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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センチュリテクノは設立されて以来、お客様の様々なニーズにお答えしてきました。そのなかでも受託による構造解析は業務の中核を担っております。 自社開発ソフトの「ISCEF」を駆使して、豊富な経験を基にシンプルな問題から高度な解析まで迅速に対応いたします。自社開発ソフトの利点を最大限に生かして、プログラムの特質、内容を熟知したきめ細かなサービスのご提供が可能です。各種の構造物や地盤等の静的動的応力解析をはじめとして浸透流解析、温度履歴解析等においても豊富な実績を有しており、熟練技術者がお客様のご要望を迅速かつ的確に把握し、ご満足頂ける成果をご提供いたします。 また、大型汎用アプリケーションプログラム(ABAQUS、NASTRAN等)を用いた解析においても数多くの実績を有し、お客様の様々な問題に柔軟に対応することができます。