減衰を無視した自由振動について掲載!式を用いて詳しく解説します
当技術資料は、固有値解析についてご紹介しています。 構造の振動問題の固有値解析とは、構造が自由振動するときの振動数と 変形モードを計算する解析のことです。 この振動数を固有振動数と呼び、この固有振動数に近い振動数の外荷重が 作用したときに共振現象を起こします。 実現象では構造が自由振動するとき減衰しながら固有振動数で振動しますが、 ここでは減衰を無視した自由振動について説明をしていきます。 【掲載内容】 ■固有値解析について ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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センチュリテクノは設立されて以来、お客様の様々なニーズにお答えしてきました。そのなかでも受託による構造解析は業務の中核を担っております。 自社開発ソフトの「ISCEF」を駆使して、豊富な経験を基にシンプルな問題から高度な解析まで迅速に対応いたします。自社開発ソフトの利点を最大限に生かして、プログラムの特質、内容を熟知したきめ細かなサービスのご提供が可能です。各種の構造物や地盤等の静的動的応力解析をはじめとして浸透流解析、温度履歴解析等においても豊富な実績を有しており、熟練技術者がお客様のご要望を迅速かつ的確に把握し、ご満足頂ける成果をご提供いたします。 また、大型汎用アプリケーションプログラム(ABAQUS、NASTRAN等)を用いた解析においても数多くの実績を有し、お客様の様々な問題に柔軟に対応することができます。