減速機に頼らずモータ単体で高トルクを実現!サーボモータ導入事例をご紹介
『低回転・高トルク型サーボモータ』を導入した事例をご紹介します。 正転・逆転運転が多い、トルク・速度変動が多い、停止ポイントが多い、 大トルクが必要、という際に減速機を使用すると、減速機に負荷が集中し 壊れる原因にもなり、また制御性の問題も出てきます。 そこで、モータ+減速機の仕様をモータ単体で実現出来ないかを 模索し、低回転で高トルクが出る設計思想を構築。 製造方法も、自動化出来ない箇所は職人が手作業で組上げており、 より密度の高い・コンパクトで高トルクなモータに仕上げました。 その結果、機械の簡素化・小型化、制御性の向上、メンテナンス性の 向上を実現します。 【製作例】 ■□300×L200 中空式 ■定格トルク:320Nm ■最大トルク:1600Nm ■定格回転数:375rpm ■最高回転数:750rpm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他の制作例】 ■□375×L400 メススプライン式 ■定格トルク:1700Nm ■最大トルク:3100Nm ■定格回転数:260rpm ■最高回転数:360rpm ■□650×L700 オススプライン式 ■定格トルク:4500Nm ■最大トルク:22000Nm ■定格回転数:300rpm ■最高回転数:400rpm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、サーボモータやサーボモータ・システムの開発・製造・販売を行っている会社です。当社は、低速・高トルク型のサーボモータの開発を得意としており、ダイレクト・ドライブ駆動で機械と接合することで、より小型・高性能の機械への進化を実現します。サーボモータのことなら当社にお任せ下さい。