防爆PC・キーボード・マウス

基本情報

危険エリアで使用できる入力装置は耐圧・防爆型の他にもタッチパネル(タッチスクリーン）方式がありますが、 専用ソフトや本質安全バリアが必要となり、操作面で課題があります。 本製品は組込み用OS「Windows Embedded Standard 7」を 標準搭載した耐圧防爆型です。 Windows 7をベースに開発された組込み用OSですので、 Windows 7用に開発されたアプリケーションやドライバがほぼそのまま動作し(※)、 キーボード、マウスも本質安全防爆構造のため、 普段お使いのPCと同じように誰でも簡単に使用する事ができます。 (※)動作検証が必要です

価格情報

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納期

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用途／実績例

・Windows7のソフトが使用でき(※)、危険場所でキーボードからのデータ入力ができます。（※要動作検証） ・安全場所で使用中のソフトを100%継承できます。 ・日本語108キーボード採用で操作性は抜群です。 ・イーサーネットで簡単に上位サーバーとLANが構築でき、リアルタイムに業務処理ができます。(※オプション） ・OSはWindows Embedded Standard7 32bit版を標準搭載（記憶装置CFast16GB)。 ・モニターは15型TFTカラー液晶を採用 ・低消費電力パソコンを使用しており、省エネ化が計れます。 ・防爆バーコードスキャナー、防爆磁気カードリーダー、 　防爆ICカードリーダー等の接続により、データ入力が簡略化できます。 ・無線LAN収納可能（樹脂アンテナカバーを通して通信） 　(※オプション） ・RS422,485信号変換器収納可能 ・DC電源装置収納可能 ・I/Oボード収納可能 ・リレー・タイマー収納可能 ・ブザー取付け可能 　(※オプション）

詳細情報

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  防爆キーボード・防爆マウスの特徴 キーボードとマウス共通の受信機(レシーバ）は、 コンピュータ本体のUSBポートに接続して使用します。 キーボード・マウスは、高性能な2.4GHz帯の電波により、 レシーバと無線で通信します。 コンピュータ本体にUSBがあれば付属のドングルが接続できますので、 通信範囲であればパソコンから離れた場所でも使用することができます。 セットでも単体でもご提供可能です。