C1100タフピッチ銅、C1020無酸素銅で試作から量産立ち上げまで!
銅の板や、銅の丸棒から、電流を導電するための導体であるバスバーを試作から量産立ち上げまで行います。【写真は一例です】その他形状はお問い合わせください。 板厚は20mmまで実績があります。 試作段階からご相談頂くことで量産加工の問題点を踏まえたご提案も可能です。プレス加工の後工程である、すずメッキ、ニッケルメッキ等の表面処理まで行い納品することが可能です。 ■銅の材料 和田製作所で加工経験豊富な素材です ・C1100(タフピッチ銅) ・C1020(無酸素銅) ・C2801(黄銅・真鍮) ・HSM(銅線)
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基本情報
バスバー(ブスバー)製造のよくある問題点 ・接続穴ピッチの位置関係が安定しない。 (材料が銅の場合、材料が柔らかいため、曲げが複数工程に及ぶ複雑な形状になるほど、両端の接続穴のピッチを安定させることは難しくなります。) ・接触部分の面積・体積が安定しない。 ・迅速・大量に生産する方法がない。 ・高価な銅を材料とするため、歩留まりが悪いと困る。 ・量産で穴にカエリが発生 等 更なるご質問はお問い合わせください。 Tel 084-970-0038 弊社ホームページの問い合わせ↓ https://wadass.co.jp/contact/
価格情報
金型費、材料費、加工費でお見積り可能です。
納期
用途/実績例
・配電盤 ・分電盤 ・受電盤 ・制御盤
詳細情報
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厚板打ち抜き(プレス加工でバスバー製作)C1100タフピッチ銅
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プレス加工量産でのC1100タフピッチ銅バスバー
企業情報
■最近はバスバー(ブスバー・銅バー)のお問い合わせが急増しています。板厚20mmまで銅材加工の実績があり、電気部品の経験が豊富で新しいことにもチャレンジ致します。入手困難な銅材もC1100・C1020など国内メーカー銅材の仕入れが可能です。一度お声掛けください。 ■海外での量産前に国内で試作から量産立ち上げ致します。 企業母体が日本にある場合は、試作の立ち合いを海外までわざわざ行く必要が無いため、スピーディーな立ち合いで現物確認や打ち合わせが可能。 海外では、まだまだ試作段階の品質や技能が求めるレベルに達しておらず、そのまま量産に入ってからのトラブルが絶えなが、日本国内で安定した量産加工が出来るまで確認をしてから、金型を海外に移すことができるので、海外生産への切り替えが断トツ早い。 また、日本語でコミュニケーションが取れる為、エンジニア同士の打ち合わせが大変スムーズに行われ、試作や立ち上げまでの一番重要な初期の部分でしっかり作りこみができる。(英語対応も可能)などメリットがたくさんあります。