分散試薬を使わずに、閉鎖系でスフェロイドを小片化・分散します。
【特徴】 「分散時の細胞へのダメージを低減させる」 ・酵素処理のような試薬を使わず、使用するのはメッシュフィルターのみ。 ・単一細胞にまで分散させないので細胞同士の結合を維持。 ・繰り返しのピペッティングは行わず、メッシュを通過するのは1回のみ。 「コンタミネーションリスクを軽減させる」 ・密閉容器を使用することにより、分散中の閉鎖環境の実現。 「繰り返し精度が高い」 ・分散スピードを制御できるため、人の起因によるバラつきがない。 「元の性質を維持」 ・患者由来のがん細胞の継代において、酵素を使うより、CellPet FTで分散させた方が、臨床の特性を維持している研究結果があります。
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基本情報
本体 サイズ:W220×D200×H597 mm 重量 :約11.9kg コントローラ サイズ:W200×D303(+13.1)×H140(+11.8)mm 重量 :約4.3kg 電源 :100V 0.1A 消耗品 フィルターセット 各ポアサイズ(35µm、70µm、100µm) ステンレスフィルターホルダー ガラス製培養ベッセル10ml<オートクレーバブル> ガラス製培養ベッセル50ml<オートクレーバブル> 樹脂ベッセル10ml<ディスポーザブル>
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
~ 1週間
用途/実績例
・継代時の凝集塊の分散に。 ・アッセイ前の小片化に。 ・分化前の小片化に。
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当社は常に最新の技術を探求し、一歩先行く開発力で各種システムの企画から開発・設計・製作までを一貫して取り組んでおります。 現在、医療・バイオ、化学、半導体、金属加工、印刷、繊維などの幅広い業界での独自製品及び受託開発を展開しております。 今後もお客様のご要望に誠意をもって最善を尽くす所存であります。 何卒ご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。