連続運転で土壌消毒効率UP!人と土に配慮した蒸気土壌消毒法を採用しています
『連続式蒸気消毒ユニット』は、低圧高温蒸気による加熱のため、 培養土を燃やしません。 蒸気が保有する潜熱を土壌中に放出させて土壌温度が上昇し、 病害虫の駆除を行う蒸気土壌消毒法を採用。 連続運転が可能なため、培養土製造ラインへの導入がスムーズで、 無人による自動運転も可能。大幅な能率向上・コスト削減につながります。 【特長】 ■低圧高温蒸気による加熱 ■炭や燃えカスが発生せず、埃が立ちにくい構造 ■蒸気の高い熱効率を利用 ■連続運転が可能 ■無人による自動運転も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【蒸気土壌消毒法の特長】 ■毒性がなく、人畜・近隣作物への害がない ■土壌温度が常温に下がれば、すぐに定植・播種ができる ■病原菌はもとより、ほとんどの害虫、雑草も駆除可能 ■土壌温度を測定すれば消毒効果が測定できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、昭和39年に、静岡県西部地方で問題となっていた「メロン周年栽培 に伴う土壌伝染性病害」の解決方法として、静岡県農業試験場・県園芸課 ご協力を頂き「蒸気による熱消毒法」を提案致しました。 以来、当社製品は、全国の先進園芸生産者の皆様に広くご利用をいただいて おります。また、国・県の試験研究機関、農業系大学・高校、種苗・バイテク 関連の先端企業などにおきましても、当社製品が採用されています。