高騰するヘリウムガスの使用削減や高価なヘリウムリークディテクタまでは不要!という場合に活躍する機器をご用意しております。
当社では、アレッド社の協力のもと、リークテストに使用されるヘリウムガス等を検出する 『リークテスト用センサー・ユニット』を販売しております。 その中から小型軽量で持ち運びが容易な製品など、4製品をご紹介します。 【リークテストセットメーカー用モジュール】 <ULシリーズ> ■0~50%のヘリウム濃度測定が可能 ■ガス混合器、フード法の濃度管理などに活躍 ■水素濃度測定も可能 <ULSシリーズ> ■数百ppm相当の測定を実現 ■低混合濃度の管理からエアーリークテストや ヘリウムリークディテクタの代替に活躍 【リークテスト用サポートユニット】 <TEMPERシリーズ> ■ヘリウム/水素といったトレーサガスの希釈に好適 ■対象ガスと窒素ボンベ等をつなぐだけで利用可能 ■希釈濃度を数値管理できるため安心 <ULPOシリーズ> ■グロスリークの場所探しといった簡易リークテストに活躍 ■小型軽量で持ち運び楽々 ■わずらわしいメンテナンスが不要 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【リークテスト用サポートユニット その他の特長】 <TEMPERシリーズ> ■トレーサーガス雰囲気の濃度測定も可能 ■ヘリウム10%モデル、水素5%モデルをラインアップ ■吸引ポンプを搭載したモデルもご用意 <ULPOシリーズ> ■リークディテクタまではいらないという方におすすめ ■ヘリウム/水素などの測定が可能 ■最小検出可能レベルは数百ppm ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
50万円 ~ 100万円
納期
用途/実績例
高騰しているヘリウムガスの使用削減や 高価なヘリウムリークディテクタまでは不要、という場合に活躍します。 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
カタログ(3)
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ガス濃度計は、一般のほとんどの方がなじみのない製品かと思いますが、実は私たちのとても身近なところで活用されています。 例えば医療の現場では、人工呼吸器の酸素濃度を管理するのに必要です。お菓子や食品などの袋の中には、酸化を防ぐために窒素が充填されていますが、その封入管理にもガスの濃度管理は欠かせません。 また、環境保全のために車の排気ガスの分析や焼却場の燃焼管理に用いられるなど、近年ますますその役割は広がっています。第一熱研は、そうした重要な役割を果たす、高品質なガス濃度計を開発し続けることで、地球・人・社会への貢献を目指しています。