プッシャ付1軸回転剪断式破砕機
多量一括投入もプッシャによる強制押し込みにより低馬力で刻み切る
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基本情報
バケットクレーン・ショベルローダ・フォークリフト・コンベアなどから多量一括投入処理可能。 少しずつ刻み切る回転刃構造により小さい馬力で処理可能。 硬質材料破砕に適しているキューブカッタと、軟質材料破砕に適しているヘリカルカッタの回転刃を標準化。繊維類・フィルム・不織布なども巻付きや絡むことなく処理可能。
価格帯
納期
用途/実績例
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詳細情報
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DPS-5090
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DPN-60120
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DPN-80300
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LDP-60150
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WDP-3580
ラインアップ(5)
型番 | 概要 |
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DPS-5090 | モーター:55~75kW 機械寸法:3,300mm(W) 4,415mm(L) 2,460mm(H) 機械重量:8,800kg |
DPN-60120 | モーター:75~132kW 機械寸法:3,755mm(W) 4,525mm(L) 2,700mm(H) 機械重量:11,000kg |
DPN-80300 | モーター:110~220kW 機械寸法:6,050mm(W) 5,600mm(L) 4,000mm(H) 機械重量:31,000kg |
LDP-60150 | モーター:4P 132kW 機械寸法:4,060mm(W) 4,365mm(L) 2,910mm(H) 機械重量:15,000kg |
WDP-3580 | モーター:4P 30kW 機械寸法:1,555mm(W) 2,130mm(L) 1,850mm(H) 機械重量:2,300kg |
カタログ(1)
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時を遡ること今から約70年前、創業者である鈴木啓文はプラスチック工場の片隅に積まれた“端材”を見て「もったいない。何とか再利用できないものか?」と考えました。折りしも戦後の経済復興期の真っ只中、次々にプラスチック製品が生産され続ける一方で、大量のプラスチックの端材が当たり前のように破棄されていました。そうした中、鈴木は試行錯誤を重ね、苦労の末ようやく独自で「剪断式粉砕技術」を開発することに成功したのです。 今でこそ、「環境問題」や「リサイクル」という言葉をよく耳にするようになりましたが、昭和30年代“資源の有効利用”に興味・関心を持つ人は皆無と言えました。だからこそ誠実に、まっすぐに自分たちの技術を磨くことだけに集中出来たのかもしれません。かくして、画期的な製品の数々を誕生させ広く産業界や社会に貢献。その後も技術改良を重ね、ついには「粉砕機」と「破砕機」その2つの開発技術分野にて、世界をリードするトップレベルの技術ノウハウを持つオンリーワン企業へと成長を遂げてきたのです。