静バランスや、動バランス修正の注意点などについて詳しく掲載
当技術資料は、回転体の不釣合い測定と修正についてご紹介しています。 不釣合いの発生原因をはじめ、不釣合いの3大原因、釣合わせの精度の定義などについて、図や数式を用いて全63ページで解説しています。 【掲載内容(一部)】 ■1.はじめに ■2.不釣合い(アンバランス)とは ■3.不釣合いの発生原因 ■4.不釣合いの3大原因 ・4-1 設計上に欠陥のあるもの ・4-2 材料に欠陥があるもの ・4-3 製造あるいは組立て時の欠陥 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他掲載内容(一部)】 ■5.不釣合いが及ぼす影響 ■6.不釣合いの種類 ・6-1 静不釣合い(Static unbalance) ・6-2 偶不釣合い(Couple unbalance) ・6-3 動不釣合い(Dynamic unbalance) ■7.不釣合いの表し方について ・7-1 不釣合いの単位 ・7-2 不釣合いによる遠心力 ・7-3 不釣合いの与える影響 ■8.釣合わせ(不釣合い修正)の例について ・8-1 静バランス修正(1面) ・8-2 動バランス(2面)修正の注意点について ・8-3 バランス修正のフロー ・8-4 汎用高速主軸のバランス修正について ・8-5 弾性ロータのバランス修正例 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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シグマのバランス計測方式は、不釣合いの検出方式に多変量解析手法を採用し、低速から超高速回転領域まで高精度に計測できるという大きな特長があります。 この計測方式を導入したフィールドバランサは、昭和60年より採用し、累計生産台数は、すでに8,000台を超えました。 またその後、前述の計測方式を導入した、より高精度な釣合い試験機(バランシングマシン)及び回転機械を常時監視、異常の兆候を発見する状態監視機器の販売も開始しました。 バランサの生産開始後、30年を超え、シグマのバランサはあらゆる産業界で活躍しています。