ノーメンテナンス(3年保証)のプロセス屈折率計。高精度で高い安定性。ブリックス測定にも最適です
インライン用プロセス屈折率計では珍しいOリングの交換不要を実現しました。長期間安定して使用でき、取り付けも簡単です。
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基本情報
リアルタイム濃度測定用のアントンパール社のメンテナンス不要のインライン連続式屈折率計。原材料、工程、最終製品の管理に業界屈指の光学部品を使用することで最大+-0.0001 nD (±0.05Brix)の精度を実現し、CIP/SIPに完全に対応しながら耐久性も高く、メンテナンス不要の運用が保証されます。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
※2か月程度
用途/実績例
・飲料 ・化学
詳細情報
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密度式Brix計。L-Dens7500
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密度音速式Brix、アルコール計 L-Com5500
ラインアップ(4)
型番 | 概要 |
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L-Rix5100 | スタンダードモデル。多くのサンプルに対応します。 |
L-Rix5200 | 飲料の最終製品向け。低レンジ域に強く、充填前の管理には最適です。 |
L-Dens7500 | 密度式Brix計。広いレンジやダイエット甘味料使用時など高い精度が必要な場合、着色リスクのある場合はお勧めです。 |
L-Com5500 | 密度音速式Brix、アルコール計。 RTDなど、アルコールを含む製品の測定に最適です。 |
カタログ(19)
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アントンパールは、機械工だったアントン・パールによって1922年にオーストリア・グラーツで設立されました。 現在、世界110か国以上で約4,500人の社員を擁し、研究・開発・品質管理に使用される分析機器の開発、製造、販売、サポートを世界規模で展開しています。 アントンパール・ジャパンは、Anton Paar GmbHの100%子会社として日本のお客様へアントンパール製品の販売およびサポートを提供しています。 東京(本社)と大阪(大阪営業所)にオフィスとラボを構え、ラボには粘弾性測定装置、密度・比重計、マイクロ波試料前処理装置など、ほぼ全ての装置を展示しています。 専門のアプリケーションスタッフによるサンプル測定やデモンストレーション、ユーザートレーニングなど、幅広い用途でご活用いただけます。