特別な運転制御が不要！コンパクト・省スペースの触媒式ダイオキシン類分解除去装置
『触媒式ダイオキシン類分解除去装置』は、都市ごみや産業廃棄物などの焼却炉の排ガスラインに触媒反応器を設置することによりダイオキシン類を効率良く分解・除去するシステムです。 都市ごみ焼却炉、産業廃棄物焼却炉、シュレッダーダスト焼却炉、RDF（ごみ固形化燃料）製造設備、電炉などの排ガス中のダイオキシン類処理などにご使用いただけます。 【特長】 ■二次処理が不要で経済的なシステム ■特別な運転制御が不要 ■コンパクト ■省スペース ■既設ごみ焼却炉に短期改造工期で設置可能 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
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用途／実績例
【用途】 ■排ガス中のダイオキシン類処理 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
日本触媒は、グローバルに事業を展開し、人と社会から必要とされる素材・ソリューションを提供する化学メーカーです。 紙おむつや洗剤など生活消費財から、情報ネットワーク事業、次世代電池等のエネルギー、核酸医薬、化粧品等のライフサイエンスまで幅広い分野に貢献しています。 日本触媒は１９４１年の創業以来、自社開発の触媒技術を核に事業を拡大。酸化エチレンやアクリル酸、自動車用・工業用触媒などを世の中に送り出し、現在では紙おむつに使われる高吸水性樹脂で世界１位のシェアを誇っています。 日本触媒は「テクノロジー（技術）」を通じて「アメニティ（豊かさ）」を提供する、という企業理念「TechnoAmenity」のもと、グローバルに活動する化学会社です。 「豊かさ・快適さ」とは、物質的な側面だけではなく、 地球環境との調和や、社会的・精神的豊かさ・快適さも内包されています。 今後も企業理念「TechnoAmenity」を実践することで、 持続可能な社会の実現に貢献し続けます。