センサー上のカバーガラスの除去により通常のモノクロカメラを紫外線カメラとして使用可能!UV波長域まで感度を持たせることが可能に!
CCDまたはCMOSカメラのセンサーに搭載されているカバーガラスを除去するサービスについてご案内しております。カバーガラスはメーカーや型番によって異なる構成で基盤上にハンダ付けされており、センサーの構成に合わせた適切な除去法を用いることで取り外しが可能です。 【カバーガラスを取り外すことによるメリット】 ■ 紫外波長域まで感度が拡張(カバーガラスによる紫外線カットがなくなるため) ■ コヒーレント光の反射の回避 ■ デジタルホログラフィや干渉測定などでの波面の保持 ■ より良いフォーカスを得るための光路長の短縮 ■ フィルターを光路長の増加なく取り付け可能 ■ UVコーティングや光ファイバーとの結合などのカスタマイズが可能 ※カバーガラスの取り外しはカメラメーカーが定める保証の対象外となります。 カバーガラスの取り外しと併せて以下のオプションもご案内可能です。 ■ UVコーティング ■ 石英カバーガラスの取り付け(センサーの保護・紫外光の透過) ■ カバーガラス取り外し後のセンサーの分光感度の調査 など
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基本情報
実際にカバーガラスを取り外す場合、高度な技術が必要となってきます。詳細はpdfカタログをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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私達は世界の魅力ある光学関連製品・サービスを輸入して、日本国内で販売している専門商社です。先進光学関連の優れた企業は欧米に多くあり、国内にとどまらないグローバルな視点でお客様と海外サプライヤーを繋ぎます。