電気亜鉛ニッケル合金めっきの用途・留意点や耐食機構、知られていない内面表面処理技術など、製品の耐食性UPに役立つヒントを解説!
当資料では、電気亜鉛ニッケル合金めっきの特長や内面表面処理について詳しく掲載しています。 いままで内面へのめっき処理が不可能と思われていた箇所や製品形状の特性上、めっきが付かないと諦めていた製品へも、当社にて解決が出来るかもしれません。 製品の長寿命化・耐食性アップにお困りの方は、一度ご相談ください! 【掲載内容】 ■電気亜鉛ニッケル合金めっきの基礎知識 ■電気亜鉛ニッケル合金めっきの留意点 ■耐食機構について ■内面めっき処理について ■亜鉛ニッケル合金めっきの耐食性 ■なぜ袋構造・細経の内面めっきは難しかったのか? ■内面メッキの対応範囲 ■課題解決事例1 ■課題解決事例2 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
株式会社ダイワエクセルは、創業以来、自動車用燃料パイプの内面メッキ加工をはじめとする、“複雑形状”製品への電気亜鉛メッキを主幹事業としています。 形状に合わせたメッキ治具を制作することで、複雑形状製品のメッキ加工に対応しています。 さらに、“電気亜鉛ニッケル合金メッキ”の量産ラインを新設し、お客様の更なるニーズに対応できる体制を整えています。 このまでに培った内面加工技術はノウハウが蓄積さえており、パイプ形状品や袋構造品の内面(内側・両面)に対する錆の未然防止。VA提案による材質変更(SUS材⇒加工性の良い鉄材への切替)等、品質向上・コスト低減の面でお客様より好評をいただいております。 技術力においては更なる向上を目指しており、既成概念にとらわれず「チャレンジ」を続けて参ります