薄型油圧シリンダにアブソリュートセンサ付きが登場!クランプ、位置検出などに
当製品は、CSR、CHR標準品に装着可能な油圧シリンダです。 ピストンに搭載されたマグネットの磁力変化を検知するホールセンサを 利用してピストンロッドの移動量を非接触で検出。 この原理を利用してホールセンサの出力を内部コントローラで演算し、 4-20mAのアナログ出力に変換しています。 【特長】 ■CSR、CHR標準品に装着可能(装着用溝追加加工) ■取合寸法標準 ■短納期(標準品相当) ■低コスト(磁歪センサ比較) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【仕様】 ■精度 ・線形性:±0.5mm(センサ単体±0.25mm) ・分解能:0.05mm ■サンプリング時間:1ms ■出力 ・位置出力:4~20mA ・スイッチング出力:PNPスイッチング容量DC2.7W N.O N.C切替可能 ■電源:DC15~30V ■耐環境性 ・周囲温度:-10~70℃ ・保護等級:IP65 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■圧入確認 ■物体検出 ■製品判別 ■クランプ ■位置検出 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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株式会社堀内機械は、昭和16年製針機械メーカーとしてスタートして以来、油圧シリンダの総合メーカーという現在の姿にいたるまで、創業以来常に一歩先を見つめ、なにごとにも果敢にチャレンジするという、堀内機械の企業としての基本的な姿勢を守り続けて半世紀余りにわたり一歩一歩着実に歩みを進めてまいりました。 タイロッド式標準油圧シリンダにおきましては生産体制を徹底的に合理化し、受注後納品まで4日間という業界の常識を打ち破る短納期体制を確立するとともに、商品の高品質化、高信頼性を実現いたしました。 常に未来を見つめ、積極的にチャレンジする戦略型企業 堀内機械は今後も油圧シリンダをはじめとして、人間を重労働や単純作業から解放する省力化商品の開発を通じ、常に人間の幸福と豊かな社会の現実に貢献する企業でありたいと考えております。