耐熱性・難燃性に優れ、電気絶縁性を持つコンパウンド材。樹脂製品の強度強化をはじめ、難燃性・耐腐食性などの特性を付与可能。
『窒化ホウ素ナノチューブ(BNNT)』は、カーボンナノチューブ(CNT)と同じ 構造を持つ絶縁性放熱材料です。 化学的に安定しており、耐熱性・難燃性にも優れています。 また、窒化ホウ素ナノチューブの周囲に 六⽅晶系窒化ホウ素(h-BN)を纏わせた“BN NanoBarbs”を 独自に供給しております。 応用製品として、プラスチックにコンパウンドしたマスターバッチや、 アルミ・銅などの金属に分散させたマスターアロイも展開しております。 コンマ%の添加量で、引張強度などの向上が見られます。 【特長】 ■化学的に安定 ■優れた耐熱性 ■優れた難燃性 ■高強度 ■高い熱伝導性 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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時代の先端を行く材料、特にナノテク材料を幅広く取り揃えている。すなわち、カーボンナノチューブ(SWNT、DWNT、MWNT)、ナノダイヤモンド、セラミック・ナノファイバー、窒化ホウ素ナノチューブ(BNNT)、分散性を高た窒化ホウ素ナノチューブ BNNanobarbs、ナノセラメタル(金属-セラミックスの複合粉体)、各種金属や合金のナノパウダー等の素材の他、カーボンナノチューブ分散液、ナノダイヤモンドコロイド液、セラミック・ナノファイバーのコロイド液、カーボンナノチューブのマスターバッチ等、も加工品として供給可能。加えて、分散、破砕処理用の装置もご紹介できます。