電源工事不要で既存の積層表示灯を無線で見える化します。工事不要で簡単「IoT」
シグナルウォッチャーは、生産設備等の稼働監視や定点監視による予兆保全に役立つ積層表示灯の見える化ツールです。 配線不要、工事不要、電源不要。 国内外の機種を問わず、ほとんどの表示灯に取り付けることが可能です。 後付けで、ほぼ全ての表示灯に取付可能! 本体を天面に両面テープで張り、発光部へ光センサをシリコンバンドで巻き付ける取付方法のため、電気的な改造の必要がありません。 光センサにより、点灯/消灯/高速点滅/低速点滅/瞬時点灯/瞬時消灯を判定し、EnOcean規格の無線方式でデータ送信します。 ソーラーパネルと内蔵ボタン電池により、充分な照明光があれば、10年以上はメンテナンスフリーで運用が可能です。 シグナルウォッチャー用稼働監視ツール「Seagull Viewer」も用意。オプションのゲートウェイ「NE-GW001A」と接続することでご利用いただけます。
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基本情報
■積層因幡電機産業 積層表示灯用後付無線センサ シグナルウォッチャー SE-SW001A 仕様 電源:室内用ソーラーパネルおよび補助電池CR3032 無線部仕様:EnOcean無線928.35MHz 通信距離:見通し30m以上 信号灯検出光:赤/黄/緑/青/白とそれらの近似色(発光色の判別機能はなし) センサ入力ch:最大4ch 本体寸法:70×34×16mm(突起部含まず) 本体重量:30g
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詳細情報
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改造困難な装置にも電源工事が不要で、電気的な改造を伴わず装着でき、手軽に現場装置のIoT化が可能です。
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ソーラーパネル+内蔵電池のハイブリッド駆動で、外部電源が不要です。 無照明下でも1時間数回程度の送信であれば5年以上の連続稼動が可能です。 400Lux程度の照明があれば内蔵電池はほとんど消費しません。
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生産設備等の既存積層表示灯に装着し、その発光変化を無線で受信機に送信します。 点灯/消灯/ワンショット/低速点滅/高速点滅を検知できます。
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高津伝動精機株式会社は全国でもトップクラスの産業設備機器専門商社です。 産業界の稼働する無数のマシン・・・その駆動や伝達・制御部分に、当社のお届けする製品の数々が生きています。そして、FAやCIMにおいても、現場の忠実な動きの実現にお役に立っています。私たちは昭和26年の創業以来、伝動部品だけにとどまらず、お客様のニーズに応えながら、制御システムの分野まで幅広く取扱製品を拡大し、伝動に必要な製品のすべてを取り揃えてまいりました。いつも「信頼頂ける会社」をモットーに、お客様のご要望に迅速に対応するための独自のシステムを確立し、お客様本位の姿勢を貫いています。 また、当社は日夜進歩する製品情報をもらさずキャッチし、お客様への情報提供、メーカーへの提案を行っています。 これからも私たちは、初心を忘れることなく、一方では日々の研鑽を重ねていきたいとおもいます。