豊富な製作実績！金属・セラミックの複雑・微細形状が射出成形により製作出来ます
粉末射出成形とは、焼結用粉末に、熱可塑性バインダー及び添加剤を加え 混練したコンパウンドを用い、射出成形した後、脱バインダー、焼結を行 う方法です。 「MIM」や「CIM」と呼ばれる粉末射出成形（PIM）を用いると、金属、 セラミックス等の焼結材料を、射出成形によって、複雑、微細の形状を 製作する事が出来ます。 粉末射出成形を用いることで、通常の機械加工の場合には数十工程も 掛かってしまう形状の部品が、ひとつの金型で複数個作ることが可能に なります。 【保有技術】 ■セラミック射出成形金型（CIM） ■金属射出成形金型（MIM） ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【メリット】 ■数十工程も掛かってしまう形状の部品がひとつの金型で複数個作ることが可能になる ■難加工材の場合は3次元形状を製作するが可能 ■豊富な製作実績 ■粉末射出成形特有のゲート、ランナー、ガスベント等の設計データを保有している ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
精密機構部品向け金型に信頼を頂いております。用途としては光コネクター用フェルール、通信、光学、医療器、カメラ部品などを得意としています。樹脂だけではなくＣＩＭ，ＭＩＭのノウハウも多く有し、社内にセラミック用脱脂・焼結炉を保有し試作から生産も対応できます。