素材調達から加工・組立・検査・梱包・配送まで、一貫したシステムでローコスト
当社の生産体制は多品種少量生産が基本、それだけにお客様よりお預かりした 製作図面の要求精度だけでなく、ご使用になる機器の特性や条件などを考慮し、 それに応じた工作機械の決定と加工手順を組み、ムリ・ムダ・ムラのない 経済的な生産で、 お客様のローコスト化に幅広くお応えしております。 近年では、単品加工精度だけでなく組立上必要な相手部品との微妙な 組み上がり精度をも追求した加工部門に加えて、組立部門では 溶接機トーチ製品・半導体製造ユニットおよび減速機等の アセンブリィ組立を手懸け、完成納入品としてのご依頼も広がっております。 【最大加工ワーク】 ■門型五面加工機：最大4,000×2,000×1,500 ■横型マシニングセンタ：最大1,100×820×1,020 ■立型マシニングセンタ：最大1,500×660×660 ■NC旋盤：最大Φ480×750 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【加工可能な素材】 ■ステンレス・チタン・モリブデン等の難削材から 鉄・アルミ・真鍮・金・銀等の金属、樹脂、超硬 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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企業情報
当社は、1954年（昭和29年）の創業以来、産業機械部品加工、産業機械製品組立に携わり、 お客様のより高いニーズに応えるため、独自の技術の確立、品質の向上に努めて参りました。 本社工場では、NC旋盤、マシニング加工機での切削加工部門と多品種小ロット製品の組立を行う組立部門を有しております。 神戸工場では、FMS(フレキシブルマニュファクチャリングシステム)を導入し、鋳物品の切削加工を中心に多品種小ロットでの24時間自動化生産を行っております。 又、同時5軸複合マシニン グセンタ（18パレット、旋削、研削機能付）を導入するなど効率化を追求するシステムを取り入れております。 このように、積極的な独自技術の確立を推進し、又、独自の社内システムの構築や品質の向上を図ることで、 お客様のより高いニーズに対応し、新しい分野への取り組みを積極的に展開しております。