溶剤削減効果が得られる!洗浄機内部の蒸気体積を低く抑える補助設備をご紹介
『深冷装置』は、洗浄機内部の飽和に近い蒸気を低風量ブロワーにて 吸引冷却するため、洗浄機内部の蒸気体積を低く抑える溶剤削減補助設備です。 フリーボード比を高めた(洗浄機改造)と同様の効果が得られ、現在所有の 洗浄機本体に手を加えずに新たに設置するだけで、溶剤削減効果及び 作業効率の維持が可能。 現在、所有の洗浄機と強力なペアとなる当製品は、様々な設置スペースを考慮、 徹底したコンパクト化に加え、ユーザーニーズに応じて低価格・メンテナンス フリーを実現しました。 【特長】 ■洗浄機は無改造 ■設計思想は低価格・コンパクト ■溶剤HFO・HFC・HFE 塩素系に対応 ■べーパーを吸引し、冷却液化後に水分を分離(オプション)して再利用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【深冷システムフロー】 ■べーパー吸引(低風量) ■深冷冷却:マイナス温度で凝縮液化 ■水分離 ■洗浄装置(無改造) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では、ドライクリーニング機開発の技術を核として、その要素技術 (活性炭によるガス回収、溶剤蒸留再生による再利用)を他業種への応用を図り、 環境保全機器メーカーとして展開しています。 低濃度放射線汚染物の除去処理、宇宙関係のエンジンの最終洗浄システムの 清浄度管理工程等に結実。 減圧蒸留法を核とする減圧脱水乾燥装置によって生産工程から排出される 高濃度廃液を蒸留濃縮し、産業廃棄物の低減、並びに資源化、蒸留水の 再利用の提案を行っています。