プロジェクトは3段階で構成!当社が行っている実証事業についてご紹介します
『大崎クールジェンプロジェクト』は、高効率発電技術である、 石炭ガス化燃料電池複合発電とCO2分離回収技術を組み合わせた 「革新的低炭素石炭火力発電」の実現を目指す実証事業です。 本プロジェクトは、2012年度から経済産業省補助事業、2016年度から 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 助成事業として実施しています。 【プロジェクト 構成】 ■第1段階 ・高効率発電技術である「石炭ガス化燃料電池複合発電」の基盤技術である 「酸素吹石炭ガス化複合発電」の大型設備実証試験 ■第2段階 ・酸素吹IGCCにCO2分離・回収設備を付設した「CO2分離・回収型酸素吹IGCC」 ■第3段階 ・燃料電池を付設した「CO2分離・回収型IGFC」の実証 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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大崎クールジェン株式会社は、酸素吹石炭ガス化複合発電技術をはじめ、 二酸化炭素分離回収技術および燃料電池技術に関する大型実証試験の 実施を行っている会社です。 当社の社名は、国のクリーンコール政策である「Cool Gen計画」を実現し、 クリーンコールテクノロジーを瀬戸内海の真ん中に位置する大崎上島から 世界に発信していくとの思いを込めて命名いたしました。