24時間連続稼働!残渣が無理なく取り出せる廃プラスチック油化還元装置のご紹介
当社が取り扱う廃プラスチック油化還元装置『MS-30/50』をご紹介します。 当製品は、10mm以下に破砕された廃プラスチックを溶解装置に入れ、 熱を加えることにより溶解し、溶解したものを熱分解槽に供給。 そこで高温により分解し気化させ、その気化したガスを冷却し 液化することによりA重油相当の油に再生するシステムです。 処理量が30kg/hourの「MS-30」と50kg/hourの「MS-50」を ラインアップしています。 【特長】 ■生産性 ・投入材料の材質による温度の微妙な調整ができ、効率よい分解が可能 ■操作性 ・残渣は分留し、取出す時は粉末状で作業が容易 ■安全性 ・温度と圧力の連続監視による誤作動の排除 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■経済性 ・制御温度の高精度化による生成油の分離が可能になり、後処理が容易 ■保守性 ・熱分解槽や残渣槽の蓋が簡単に外せるので、点検が容易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は射出成形機・専用機械の組立・配線・運転調整まで行う組立部門、機械部品等を加工製造する加工部門、転造盤用ロールダイスを製造する転造ダイス部門で事業を展開しております。永年築きあげた技術をもとに、「限りなき成長を求めて」をスローガンに全社員一丸となって精進、努力を致しております。 また、光触媒と可視光LEDを用いたLED空気清浄機の製造をはじめプラスチック油化装置や亜臨界装置、太陽光パネルリサイクル装置の開発等、環境装置の製造・開発を行っております。 廃棄プラスチックは油化装置により油へ還元(A重油相当の混合油)し、その他の有機ごみは亜臨界装置により加水分解処理をされた後、有機肥料や飼料となります。還元された油は発電機等のエネルギーへ、有機肥料や飼料は農産物及び畜産物へそれぞれ資源循環することができます。