熱いまま、おいしいままパッキング誰でも高速簡単パッキングで作業時間短縮で効率化
■真空・脱気包装の活用法 真空・脱気包装はさまざまな分野で活用されています。 近年では食品の製造・調理には、欠かすことのできないものになっています。 熱いものでもより早く、確実にパックすることで、生産性・作業性の向上 ■ノズル式真空脱気包装機 対象の食材などを入れたナイロンポリ袋の口をノズルに差し込むだけで、センサーが感知し、自動※1でスポンジで袋の口を押さえ、ノズルから真空ポンプで袋の中の空気を脱気し、最後に口をシールします。一連の作業はわずか5秒※2で完了。 袋に合わせてノズルが開くので、袋口の左右40cmであれば長さや厚みの制限はなくパッキングが可能です。 ※1 ASTモードをONにした場合です。OFFにすることで手動でパッキングもできます。 ※2 包装時間は脱気時間です。シーリングの時間は含みません。
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■真空脱気包装の利点 真空包装は空気を遮断することで、食材の腐敗防止、酸化による変色などを防ぐことができます。 また、食材の水分の蒸発を防ぎ、凍結時の冷凍焼けなどを防止することもできます。 また、冷蔵庫や冷凍庫内での乾燥防止や保管時に他の食材へのにおい移りを防ぐ効果もあります。 ■脱気だからパックできる食品がある 脱気包装は、袋の中の空気を抜く量を調節できるから、崩れやすい・つぶれやすい食品もパック可能です。だし巻き卵など味の入った調理品なども味も風味もそのままにパック。 真空パックが不向きな漬物なども品質を落とさずパックが可能です。 ■熱いままホットパック -作業時間短縮・細菌汚染軽減- ■時短クックチルの実現 カレーなどの煮込み料理をクックチルシステムで提供する場合、シュットマンを使えば熱いままパックできるので、加熱後の冷却工程が不要になり、大幅な調理時間短縮を実現できます。 クックチルシステムでは加熱後30分以内に冷却をはじめ、冷却開始から90分以内に芯温0~3℃まで冷却します。
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真空包装機
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