業務効率の向上へ!ドローンで行った橋梁の点検・診断技術の確立のご紹介
ドローンを利用した橋梁(社会インフラ構造物)の点検、 診断技術の確立を行った事例のご紹介です。 機体は橋梁から10m程度の距離をおき、欄干固定ボルト(白丸)に焦点を 合わせ、各倍率により撮影を行いました。 ズームカメラを搭載し、機体の衝突による構造物の破損や損傷を 防ぐため、接近せずカメラズームのみで近接目視点検と 同程度のデータを取得できるか実証。 結果、足場や高所作業車等が必要とされてきた高所のひび割れ、塗装の 剥離箇所の撮影が簡易化し、作業者の安全性の向上、時間・コスト削減、 業務効率の向上へ繋がりました。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。