新型トラックモバイルタンクロボットの技術をベースに開発された、大型の台車ロボット
Arduino互換ボードを搭載したキャタピラタイプのロボットです。 新型トラックモバイルタンクロボット(10022)の技術をベースに開発されました。不整地を走行する、障害物を乗り越えるといった可動能力に優れ、さらに様々なセンサ・パーツと組み合わせることにより、多彩な応用が可能となります。 優れた安定感、牽引力と低軸受圧力などの特性と相まって、実に幅広い活用が想定されます。 【特長】 ■Arduino互換ボードとIO拡張ボードを搭載 ■開発環境は無償で利用可能な「Arduino IDE」 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【製品仕様】 ■サイズ:400(W)×450(D)×150(H)[mm] ■重量:約15kg ■負荷重量:40kg ■速度:0.5m/s ■モータ動力:60W ■モータ:24V DCサーボモータ(エンコーダ付) ■エンコーダ解像度:500CPR ■電源:48V/6Ah Li-ion バッテリ ※製品仕様その他は、予告なく変更する場合がございます。 製品型番:10023
価格情報
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納期
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用途/実績例
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詳細情報
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14本のデジタル入力/出力ピン(このうち6本はPWM出力として使えます)と8本のアナログ入力、1個の16 MHz クリスタル発振器、1個のUSBコネクタ、1個のパワージャック、1個のICSPヘッダーと1個のリセットボタンを搭載したArduino互換ボードを搭載しております。 マイクロコントローラをサポートするのに必要な機能を全て装備しています。このボードによりC、C++でのプログラミングが可能となっています。
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Arduino(アルディーノ/アルドゥイーノ)はオープンソースのハードウェアとして開発されているため、世界中で公開されている膨大な量のサンプルコードを利用し、簡単にプログラムすることが可能です。本商品もArduino互換ボードを採用しておりますので、無償で利用可能なArduinoIDEを用いてのプログラミングが可能です。
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ヴイストン株式会社は、コミュニケーションロボット、二足歩行ロボットや、研究開発用ロボット、ロボット用センサ類を開発、製造しているメーカーです。世界初の家庭用二足歩行ロボットキット「ロボビーM」を発売したほか、ロボカップ世界大会で5連覇を達成するなど、確たる技術力を背景に、近年ではコミュニケーションロボットのハードウェアのほか、ソフトウェアやクラウド基盤なども包括的に構築する技術を保有し、人とロボットが寄り添う社会の実現に向けて、様々な製品を送り出し続けています。