装置の信号線に後付けするだけでON/OFF信号を他機器に飛ばせる。生産現場のIoT化に
『I/Oキャッチャー』は、積層表示灯などの信号線に後付けするだけで、 ON/OFF信号を他機器やPLCに出力することができるセンサです。 信号線を挟み込むだけと取り付けが容易なため、既設装置の配線や ソフトウェア変更の手間をかけずに、I/O信号を取り出せます。 新設のIoT機器や管理システムとの連携も可能で、 FA機器装置を使っている現場にも好適です。 【用途例】 ■装置のIoT用センサ ■設備の異常を知らせる機器追加(回転灯・ブザーなど) ■設備トラブル時の管理員呼び出しシステム ■「チョコ停ウォッチャー」のトリガー入力 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【仕様】 型名:SE-CS001A 電源電圧:DC12~DC24V ±10% 周囲温度範囲(動作時):0~60℃ 検出しきい値:10mA±5mA(地磁気および周囲温度の影響を含む) 対象検知電線径:1ターン時 φ5mm(max)、2ターン時 φ2.7mm(max) ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
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【因幡電機産業産機カンパニー 3つの事業】 1)ロボット・FA事業 現場の自動化や人手不足の解消、品質の安定化が期待されるロボット。 安全柵なしで使用できる協働ロボットだけではなく、産業用ロボットを含め、工場内の生産性を向上させる制御機器等の製品をシステムとして提案します。 2)FAソリューション事業 「リモートメンテナンス」「データ収集」「アプリケーション開発」など、ソフトウェアからハードウェア、ネットワークまでトータルに提案します。 3)オリジナル製品の開発事業 工場の見える化、IoTの活用によるスマートファクトリー化を可能にする製品開発に取り組んでいます。 時代の流れとお客様のニーズを的確にキャッチし、高い技術力でオリジナル製品の開発を行います。