架台の元祖・屋根技研が手掛ける太陽光パネル取付金具「産業用架台」工場・カーポート・倉庫の屋根で太陽光発電を!
既設屋根を撤去せず、その上に新しい屋根を重ねて葺く「カバー工法」需要の高まりが続く中、屋根技研の『大波カバー金具』が好評をいただいております。 『大波カバー金具』のほか、工場やカーポートの重ね折板屋根用取付金具『ラックレス88・150』、ハゼ折板屋根に対応する『トップロック』などをご提供! ◆大波カバー金具 材質:アルミ 適合屋根:大波スレートカバー、大波スレート、小波スレートカバー、小波スレート、スレート大波、スレート小波、鉄板大波、鉄板小波 ◆トップロック 材質:アルミ 適合屋根:ハゼ折板 ◆ラックレス88・150 材質:アルミ 適合屋根:重ね折板(88タイプ)屋根(折板ピッチ寸法200mm、板厚0.6mm以上の重ね折板屋根に対応) 適合屋根:重ね折板(150タイプ)屋根(折板ピッチ寸法250mm、板厚0.6mm以上の重ね折板屋根に対応)
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大波カバー金具設置イメージです。専用ビス上に下固定金具をかぶせるため、ネジ頭の露出なく、雨漏りを防止します。
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大波カバー金具のイメージです。2本の専用ビスで簡単施工できます。専用ビス打込みの際の下穴開けは不要です。
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大波カバー金具のイメージです。C形鋼に固定した2本のネジに、正圧荷重をそれぞれ分散させる構造のため、既設の大波スレートへの負担を軽減できます。
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企業情報
1968年創業。創業者の都築巌は当時「台風で吹き飛ばされず、地震でもすべり落ちることのないような災害に強い瓦の施工法はないだろうか」と考えるようになり、瓦工法の研究開発を始めました。被災地をめぐり研究を続けたことで、後に「金釵釘(きんさくぎ)」や「強力棟(きょうりょくむね)」の防災金具の商品化に至りました。 1989年には、瓦の上にビスを打ちつけて固定する金釵瓦工法を開発。瓦設置の安全性を保証した日本初の技術として広まりました。国内で初めて瓦の引っ張り試験機を導入して以来、評価試験施設を自社所有し製品評価を重ねることにより、製品の品質・性能への高い信頼を得ているのも当社の特徴の一つです。 1990年代中頃に住宅向けの太陽光発電パネルの設置が本格的にスタートすると、業界に先駆けて「支持瓦」工法を開発。この工法は、防水性・耐風性・施工性・安全性・メンテナンス性にも優れ、太陽光パネル設置において国内最多の採用実績を誇り、一般家庭への太陽光発電システムの普及を支えています。現在、当社では産業用・住宅用架台の開発を行い、また、標準的な工法が適用できない特殊な工法の開発も行なっています。