アスファルト防水を活かして防水層を再生!施設の長寿命化を果たす防水層改修工法のご紹介
防水層再生工法「ナルライト注入工法」は、押え層を撤去せずに押え層とスラブコンクリートの間に防水膜を作る工法です。 押さえコンクリートと防水層、スラブと防水層の隙間に特殊樹脂を圧入することで、水の進入路や躯体のひび割れ部分を閉塞し、劣化した防水層を健全な状態に再生します。 新築時に採用されたアスファルト防水層は、30年経ってもまだまだ元気で、この先も活用余地が十分あります。 また、アスファルト防水の保護仕様下では、注入した特殊樹脂も保護層により紫外線・熱から守られるため長期耐久性を維持することが可能です。 ナルライト注入工法は、上記の課題を解決し、生涯的な改修回数の削減、CO2の排出量低減、ランニングコストの低減を可能にします。 ※詳しくは資料をダウンロードいただくか、お問い合わせください
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【実績】 ・阪神競馬場災害復旧スタンド ・大阪総合ビル空港施設 ・大阪証券取引所 ・近畿郵政局 ・老人福祉財団ゆうゆうの里 ・豊橋郵便局 ・杉並南郵便局 ・大阪北逓信病院 ・泉佐野郵便局 ・空港施設大阪綜合ビル ・岡山県庁外来駐車場 ・天理郵便局 ・北九州市立大学本館E棟 ・札幌シティアベニュー屋上駐車場 ・大阪紙文具流通センター ・岡山シンフォニービル ・防衛省B2棟 ・市ヶ谷庁舎 ・信越石英OPT棟 ・川崎市中央卸売市場北部市場 ・熊本北郵便局 ・防衛省市ヶ谷庁舎 他多数
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成瀬化学は独自に発明した「アタクチックポリプロピレン水性エマルジョン」(特許第925268号)を根幹として、 主に建設用の防水接着剤製造供給で第一次オイルショック後の日本の経済成長と共に歩んでまいりました。 しかし、バブル景気崩壊後、激変する日本の政治・経済構造の中で成瀬化学も変革の時をむかえております。 私たちは今、建設分野のみならず、海洋・緑化・環境問題等様々な分野で多様化するニーズに応えるべく、 努力しハイテク企業への脱皮をはかりつつあります。 つねに社会の要求に応えられる製品を供給し貢献することに「技術の成瀬化学」の存在価値があると確信しています。