アプリケーションプログラムの同時起動ライセンスをリモート管理
プログラム起動を PCの MACアドレスやローカルドングルで制限する方法とは異なり、サーバに接続したドングルで同時起動数を制限。 WAN,複数セグメントLAN対応。サーバとクライアントがTCP/IP通信が行える環境であれば、サーバの設置場所は不問。例えば、ユーザが外に持ち出したPCがインターネットに接続できれば、起動したプログラムはライセンス管理されます。 アプリケーションプログラムはネットワークを意識する必要はありません。ローカルドングルを扱うようにリモート ドングルを操作できます。 実行ファイルを暗号化、リモートライセンス管理機能を追加する暗号化ツールを別途提供
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基本情報
アプリケーションプログラムへのライセンス管理機能追加は面倒な作業です。リモートライセンス管理となるとさらに工数がかかります。本製品を使うとリモートライセンス管理をローカルライセンス管理とほぼ同じように追加できます。 構成はサーバ機で実行するライセンス管理サーバプログラムとクライアントAPI。それぞれ 32ビット版、64ビット版を用意。外部プログラム/ランタイムに依存しないネイティブプログラムのため 、Windowsバージョンに幅広く 対応します。保護するアプリケーションが必要とする実行環境以外は不要です。 32ビット/64ビット実行ファイルに対応した暗号化ツールを使うと、実行ファイルを暗号化、リモートライセンス管理機能を自動付加することができます。暗号化ツールは別途提供。 数少ない国産(弊社開発)のリモートライセンス管理製品です。海外製品と比べて、よく優れたサポートを提供できます。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
~ 1週間
用途/実績例
特定業務向けのアプリケーションソフトウェアは、需要数を考慮すると開発費を回収するには高額な設定になる傾向にあります。特に複数台のPCで利用するソフトウェアのライセンス管理を柔軟に行うには、リモートライセンス管理が適しています。 ソフトウェアユーザへのメリットは、個別PCにライセンス管理が依存しないため、どのPCでもソフトウェアを利用できます。 ソフトウェアメーカへのメリットは、個別PCのサポートが不要、ライセンス一括管理が可能なる点が挙げられます。
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コンピューティング共通基盤への貢献と各企業/個人の固有のコア資産を保護/プロテクトするツール/サポート/サービスで、コア資産に立脚した持続的な営みに貢献する