棒状鋼材の応力を直接測定するセンサー技術!長期のモニタリングが可能です
『EM Sensor』は、ケーブルやストランド等の棒状の鋼材(被測定体)に 発生している応力(張力)を直接測定することを可能としたセンサー技術です。 定着端部のみでなく、任意位置へ設置可能。 被覆の上からそのまま設置・測定もできます。 また、長期耐久性に優れているため、長期のモニタリングを可能とします。 【特長】 ■ひずみではく、直接応力を測定 ■取扱が簡易 ■特許番号 No.3942463 ■広島県 公共土木施設の「長寿命化に資する技術」 推奨技術登録 26-005-3 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【仕様】 ■主要鋼材種類別センサー寸法:センサー形状は被測定体に応じた個々の設計を行う ■センサー構造:一次コイル、二次コイル、温度計 ■印加電圧:100~400V ■測定応力:0~σ.(弾性領域内) ■測定温度:-50℃~100℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【適用事例】 ■橋梁 ・アウトケーブル ・インナーケーブル ・斜材 ・吊材 ・鉄筋 ■建築物 ・屋根部材 ■土構造物 ・グラウンドアンカー ■維持管理 ・補強工法 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は業界トップクラスの技術を多数保有するユニークな計測技術サービス会社です。 情報化施工をコア技術に、構造物やインフラの施工や維持管理には欠かせない技術を保有するコンサルタントとして、業界で頼られる存在です。社会の発展に貢献できる魅力的な仕事を、自信を持って行なっております。■設置 各種計測器の設置、最適システムの構築 ■計測 リアルタイム・フルタイムで計測管理、 遠隔モニタリ ング・警報出力 ■解析 データの解析・予測解析から技術判断までトータル的な コンサルティング ■工程 山留め掘削工事、近接施工を伴う工事、切土斜面、 JR軌道監視、 盛土埋立、シールド工事、 各種構造物の変状管理、 各種載荷試験 等