必要なものはコンテナに収納!原料投入量:約370kg~2600kgまで。
この設備は、⼩規模向けのプラントです。 必要なものはコンテナに収納されているので⾮常にコンパクトです。 原料は、⾷品残渣・農業残渣・スーパーマーケット等の少量のゴミが原料となります。バイオガス発⽣量は原料により異なりますが、⽬安として、⽇量30m3または、80m3となっています。 発酵槽の温度は、35℃の中温発酵を採⽤し安定したメタン発酵ができます。コンロやボイラーに接続することでバイオガスを利⽤することができ、消化液は液肥として再利⽤することができます。 温室効果ガスを発⽣させずに⾷品残渣等を処理する、地球にやさしいプラントです。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【BIO-COMPACT 標準仕様】 ・嫌気発酵槽(コンテナ内蔵型) 20フィートコンテナ または40フィートコンテナ ・脱硫機 ・バイオガスバッグ ・バイオガスポンプ ・バイオガス流量計 ・原料粉砕機 ・給⽔ポンプ ・循環ポンプ ・ヒートポンプ 【オプション品】 ・バイオガスボイラー ・バイオガス⽤コンロ
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未来に向かいエネルギー転換、環境技術開発がイノベーションの重点領域とされる中、当社が取り組むメタン発酵によるバイオガス発電は、これまで捨てられてきた食品廃棄物を原料化すると同時にエネルギー化することで、バイオエコノミーとサーキュラーエコノミーのふたつを実現する革新的事業です。 食品廃棄物のゼロ化、信頼できるエネルギーの創出、確かな環境技術の確立、私たちが挑戦する領域は多くの困難があるかもしれませんが、お客様やパートナーと真摯に向き合うことで必ず実現できると考えています。 また実現を確実にする目的で、次々と新しい技術導入を目指し国内外のメーカーと共同開発を進めて参ります。 私たちの想像力と行動力に限界はありません。立ち止まればそこが事業の限界であり、可能性の放棄となるでしょう。私たちは、ともに想像する人々と行動することで希望に満ちた社会を創って参ります。