目に見えないきずの確認が可能!表面近くに存在する割れの様なきずの検出に好適
『磁気探傷検査』は、磁石に吸着される強磁性体でないと適用できません。 装置を使用し、強磁性体(試験体)を磁化すると、その内部に磁束と呼ばれる 磁気の流れが発生。 試験体の表面または表層部に割れなどのきずがある場合、 きずによって磁束が表面空間に漏えいし、小さな磁石が形成されます。 その部分に、着色された非常に細かい鉄粉(磁粉)を散布すると、磁粉が きず部分に吸着し、吸着された磁粉が磁石となって、磁粉同士が積み重なり 模様ができることを利用し、きずを検出していきます。 【特長】 ■磁石に吸着される強磁性体でないと適用できない ■磁粉がきず部分に吸着し、吸着された磁粉が磁石となって、磁粉同士が 積み重なり模様ができることを利用し、きずを検出 ■磁粉が凝集しすることにより、実際より拡大された模様ができる ■幅の狭い目に見えないきずの確認が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■表面近くに存在する割れの様なきずの検出 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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中日非破壊検査株式会社は、放射線透過検査や超音波探傷検査、浸透探傷検査などを行っている会社です。当社では「労働基準局、エックス線作業主任者」資格を保有している技術スタッフが9名おり、お客様へ安心と信頼をお届けしています。ご要望の際はお気軽にお問合せください。