順送金型で穴を開けた後に絞りました。
回転式シェーバーの外刃をプレス加工で製造するため、髭進入口を含むすべての加工を織り込んだ順送プレス金型を、一から設計・製作しました。
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基本情報
世界初の順送プレス金型による回転式シェーバーの外刃の製造技術です。 髭進入口を開けた後に絞ることが困難な形状の為、世界シェアナンバーワンのメーカーでも、プレス化が出来なかった案件を、世界初、日本で見事に実現しました。
価格帯
~ 1万円
納期
用途／実績例
2014年から現在進行形で、量産が続いており、全世界で販売されています。
企業情報
弊社は、45年に亘る金属関連製造業の経験で培った、アナログ技術を活かした工法での量産・試作と、その確かな目で選んだ、さまざまなジャンルを越えた優れた、ユニークな商品を発掘し、独自の観点から付加価値をアピールする事で、企画・設計・製造販売や販売代行を行う企業です。 特に、プレス化を断念した製品(部品)のプレス量産化では、世界初となる 開発の実績も有り、現在もエンドユーザー様の自社工場で極秘量産中です。 又、2021年4月の新年度から、各種微細精密部品の量産・販売を始めます。 又、金型製作だけでなく、ワイヤーカット、放電、細穴放電、マシニング型彫りなど、単品賃加工も承ります。 焼き入れ済みのブロックに、穴あけ、座グリ、タップ、外径形切り加工など、幅広く対応が可能です。