重量物曲げを自動化し、限られたスペースを活用!生産性を約2倍アップした事例
配電盤用の筐体、扉、パネル等の製造を行っている板金加工メーカーで、 作業者の負担を減らしつつ、生産性を上げる方法を検討していました。 そこで、パネルベンダーを使うことで、工場のスペースを有効活用し、 ブランキング設備とパネルベンダーをライン化して、省スペースで 効率の良い生産を提案。 導入後は、ブランキングからパネルベンダーでの曲げまで自動化されて ライン生産になったため、作業者の負担を大幅に軽減することが出来ました。 【事例概要】 ■エリア:中部地方 ■加工製品:配電盤 ■ロット:1~5個/ロット ■板厚:SPHC-P t1.6・2.3・3.2 SUS t1.5・t2.0 ■お困りごと:重量物曲げの作業者の負担を減らしたい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【導入効果】 ■ブランキングからパネルベンダーでの曲げまで自動化されてライン生産になったため、 作業者の負担を大幅に軽減 ■重量物をプレスブレーキで曲げる割合が約80%減少 ■自動化できたため作業者の負担を軽減するための増員が不要になった ■キットごとの製造についても、ブランク工程から曲げ工程までキットでのライン生産が可能に ■これまではパーツ探しやパーツを集める時間が約2時間/日あったが、 0時間となり不要になった
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
サルバニーニは、板金加工システムの設計から製造及び販売、アフターサービスまで一貫して自社で行っております。 独自の発想による技術が実現する”工法改革”。画期的な生産効率の向上とともに、安全・安定を図り、世界で活躍する板金加工システムを開発しています。