大気圧プラズマ処理で複合材表面に安定した接着接合を!
炭素繊維強化プラスチックは、最近脚光を浴びている重合材料の1つです。 エポキシ樹脂をバインダーとして主に使用していますが、この時、 カーボンファイバーにプラズマ表面処理を施すと、エポキシ樹脂との 密着性がアップします。 当社が保有している特許は、表面処理されていないカーボン繊維の生地を 希望どおりの長さで裁断してプラズマ処理と同時に、樹脂に含浸して、 ロボットを利用して加工する方法で、迅速かつ高い強度を生み出すことが できます。 【特長】 ■プラズマ処理と同時に樹脂に含浸 ■ロボットを利用して加工 ■迅速かつ高い強度を生み出すことが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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AETP Japan(エーイーティーピージャパン)は、大気圧プラズマ装置、真空プラズマ装置、超音波洗浄機、テストインク、その他関連製品を販売しております。特に応用範囲の広い大気圧プラズマ装置に力を入れております。 自動車、電子部品、半導体、表示機器、繊維などさまざまな分野で、接着や印刷の前処理、表面のクリーニングなどにプライマーレスでお使いいただくことができます。 サンプル処理を随時承っておりますので、是非お声がけください。 また、訪問や対面での面談は難しいとお考えのお客様には、ウェブミーティングで対応いたしておりますので、ご希望の日時をご指定ください。