押出機の供給機ホッパーのラットホールを解決するため、ブローディスクを設置した事例
樹脂製品メーカー様へ納入した例を紹介いたします。 押出機の供給機ホッパーで、 内容物がラットホール状になっていると御相談いただきました。 バイブレーターの設置をご検討されたようですが、お客様の経験上では 「余計に締まってしまう」と判断され当機器を設置いただくことになりました。 結果は、ブローディスクミニを高さ違いで2個づつ合計4個設置により、 ラットホール現象はスグに解消しています。 【概要】 ■対象物:アクリル系樹脂パウダー(安息角:約40度) ■ホッパー径:300φ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
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基本情報
【製品仕様】 ■ブローディスク:BD-08S-B 4個 ■コントローラー:C-SV1 1面 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク(シリコン)は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います! ■制御(どうエアーレーションするか?)は重要です! 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 TEL:06-6777-2777
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用途/実績例
※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 お気軽にお問い合わせください。
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ミナギの「ナギ」は、波風のない穏やかな「凪」に由来しています。 お客さま、社内外かかわらず、関係する人たちの間に穏やかな関係を築きながら、社会の発展と環境保全に寄与してまいります。