バリ取りの自動化革命
1.今まで取り難い樹脂バリも簡単に除去 2.2次バリの発生がない 3.驚異的な除去スピード 4.消耗がなくほぼメンテナンスフリー 5.複雑な形状のバリ取りも可能
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基本情報
従来の労働集約的なバリ取り作業では金属に対しては返りバリ(2次バリ)が発生し、一度できれいに除去することが困難です。また、樹脂などの柔らかい素材に発生したバリに関してはツールを当ててもバリ自体の腰がなく刃物から逃げてしまい上手の除去出来ません。レーザバリ取り機「LDMseries」はワークに非接触で行うためバリ自体が逃げることもなく確実にバリを狙って切除できます。従来のバリ取り手法との比較としては、従来のロータリーバーや面取りツールによる方法とブラシやヤスリや紙ヤスリによる方法がありますが、「LDMseries」はレーザ光線を用いてコーナー成形法でバリを除去しながらエッジを形成します。
価格帯
1000万円 ~ 5000万円
納期
※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
様々な業界が直面するバリ取り作業がきれいに!スピーディーに!効率的に!
詳細情報
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ワークの種類によって仕様が変わりますので詳しくはお問い合わせください。
企業情報
有限会社中島精工の企業活動として、国内企業様及び日系海外企業様のニーズに沿った自動化・合理化を実現させる治工具及び専用機などを設計から現地ユーザー工場(海外も含む)への据付までを請け負っています。 ユーザー様の立場を視点としたモノ作りを基本姿勢とし、顧客満足度の向上をテーマに社員一丸となって企業活動を続けておりますと同時に、社員個人の技術及び技能のレベルアップを図る事によって会社全体のスキルアップを目指しております。