RとMicrosoft Excelを用いて、食品リスクに対する食品安全および品質管理方法の統計学的な考え方を解説。
食品の安全および品質を管理する上で統計学の知識は重要であるが、特に現在はHACCPプランおよびリスク評価を取り入れた定量的な管理が食品産業界全体に求められている。 1:統計学の基礎 2:食品の安全および品質管理のために必要な統計学的手法 本書ではこれらを丁寧に解説。 本文対応プログラム(R、Excel)は、NTSウェブサイトからダウンロード可能で、知識習得の確認ができる。
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基本情報
『実践 食品安全統計学 ~RとExcelを用いた品質管理とリスク評価~』 発刊:2019年11月 定価:本体30,000円+税 体裁:B5判272頁 発行:(株)エヌ・ティー・エス ISBN978-4-86043-604-9 C3058 ※本文対応プログラム(R、Excel): NTSウェブサイトからダウンロード 著者:藤川 浩(東京農工大学 農学部 教授) ■目次 第1編 食品安全のための基礎統計学 第1章 統計解析ツールRの使い方 第2章 記述統計学 第3章 確率とその基礎 第4章 確率分布 第5章 標本と母集団 第6章 検定 第7章 統計的データ解析方法 第8章 ベイズ統計学基礎 第2編 食品安全のための統計学的管理方法 第9章 サンプルと管理図による安全・品質管理 第10章 サンプリングプラン 第11章 微生物学的サンプリングプラン 第3編 食品安全のためのリスク評価 第12章 リスク評価 第13章 リスク評価に用いる統計と確率 例題1~4 索引 分布表
価格情報
定価:本体30,000円+税
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
HACCP 品質管理 リスク評価
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