昨今の日本は、大きな自然災害(台風・大雨・地震など)に見舞われています。停電のリスク対策にもち持ち運び可能な無停電電源装置
昨今の日本は、大きな自然災害(台風・大雨・地震など)に見舞われています。2018年9月に北海道を襲った震度7の大地震(平成30年北海道胆振東部地震)により、電力供給が途絶える大規模なブラックアウトが道内全域で起こったことはまだ記憶に新しいところです。 また、近い将来に発生が予想される南海トラフ自身や首都直下型地震、さらには、地球温暖化による異常気象も私たちの暮らしに不安の影を落としています。 そのようなときに、持ち運びができて、 屋外環境でも設置して運用することができる 無停電電源装置LioUPS3が 活躍します。 普段は、他の機器用バックアップ電源として常設しておき、 自然災害の地震や台風、大雨、電気設備トラブルなどによって 停電が発生した場合は、復旧させたい場所まで 無停電電源装置を車で運んで設置することで電源を復旧させ 仮運用できます。 星和電機では、「減災」を目的とし 2つのカテゴリーをもとに 社会貢献をしてまいります。 カテゴリー1 災害時における避難誘導を迅速・正確に提供 カテゴリー2 災害時におけるバックアップ電源の提供
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基本情報
全天候型 リチウムイオン電池式 無停電電源装置(UPS) LioUPS3 1 コンパクトで長時間バックアップが可能 2 自動セルフテスト機能搭載 3 自立起動モード機能搭載 4 屋外で使用可能な全天候対応UPS 5 給電切替機能により交流入力や発電機入力の バイパス出力が可能 6 高効率・経済的な常時商用給電方式採用 Lio UPS3は、長寿命で高効率かつメンテナンスフリーな 全天候型リチウムイオン電池式無停電電源装置(UPS)です。 軽量で省スペース設計のボディは、設置性や施工性を大きく向上。 さらに自立起動モードの採用により、停電発生時に現場に本機を運び、 各種設備機器に接続して給電することも可能です。 あらゆる屋内外電気設備の停電時トラブルに備えた、 信頼性の高いソリューションを提供します。 通常は小型表示板・道路情報板・簡易情報板のバックアップ用として設置し、 災害時には取り外すことにより避難所でのバックアップ電源とし、 携帯電話やスマートフォン、PC等の小容量電気機器の充電用として 役立ちます。
価格帯
納期
用途/実績例
通常は、小型表示板・道路表示板・簡易情報板のバックアップ用として 設置し、災害時には取り外すことにより避難所でのバックアップ電源とし、 携帯電話やスマートフォン、PC等の小容量電気機器の充電用として 役に立ちます。 信号機のバックアップ用や携帯基地局のバックアップ用など インフラ整備や避難情報、災害情報を伝達するために 通信設備の電源も確保できます。 屋外で設置できる星和電機の無停電電源装置は あらゆる屋内外電気設備の停電時トラブルに備えた 無停電電源装置(UPS)です。
詳細情報
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停電した信号機 停電で信号が消えたため、警察官が交通整理にあたっている交差点。 このような時に、無停電電源装置を運んで信号機に設置することで 信号機を早急に復旧させることが可能となります。
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交通信号機 交通信号機用バックアップ電源
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道路情報板 道路情報表示装置用バックアップ電源
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通信設備基地局 通信設備基地局(携帯電話、無線装置)用バックアップ電源
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CCTV監視カメラ CCTV監視カメラ用バックアップ電源
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防災システム トンネル防災システム用バックアップ電源
カタログ(2)
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星和電機は、道路情報板をはじめとする情報表示システム、「ウォーターパール」の名で親しまれてきた防水・防爆形などの産業用照明、関門トンネルへの本格納入にはじまるトンネル照明、「カッチングダクト」に代表される樹脂製品など各事業分野で実績を残し、それぞれの専門分野におけるトップメーカーとしての位置を確立してきました。 新規事業としては、1997年よりデジタル機器から発生する電磁ノイズ障害への対策を行う電磁波ノイズ対策(EMC)製品事業を開始。 LED事業においては、2002年4月に青色発光ダイオードの独自開発に成功、同年12月に白色発光ダイオードを開発。これらの技術をもとに、道路・トンネルをはじめ産業用照明に至るまでLED照明器具分野で積極的に事業を展開しています。 2018年3月9日 星和電機株式会社は東証一部に上場いたしました。2022年4月より東証スタンダード市場へ移行しました。 今後もこれまでに培ってきた独創的な発想力と技術力を基盤に、さらに革新的な製品づくりに取り組み、業容の拡大に努めてまいります モノ作りの原点へ 「From the Kyoto to the world」