ケースを保管するスペースを持ったロボットが、棚の間を走行し、左右にケースを振り分けながら入出庫します!
『ケースハンドリングロボット』は別名『カートン搬送ユニット』とも呼ばれ、ケースを保管するスペースを持ったロボットが、棚の間を走行し、左右にケースを振り分けながら入出庫します。ロボットは作業者の代わりに保管エリアから入出庫エリアに自走しながらケースを運びます。 既存の中量ラックをそのまま使用し、現場を自動倉庫に変身します。条件さえ合えば現在ご使用頂いているケースをそのまま使用することも可能です。人によるピッキングからロボットによるピッキングに変更し、工場や倉庫の無人化・省人化に貢献します。 ■フラップ型ソーティングロボットとの組み合わせにより、仕分~出荷エリアへの搬送までを完全無人化することが可能です。 ■コンベヤ式ソーティングロボットとの組み合わせにより、入庫~棚入れ~棚出し~出庫までを完全無人化することが可能です。
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基本情報
外観サイズ:L1560×W860×H3800mm 本体重量:450kg 最高速度:1.2m/秒 通路幅:1100mm ケース最大重量:50kg 充電/放電時間:7時間/1時間 昇降速度:0.5m/秒 設置平面要求:±4mm/m2 満載重量:750kg 定格電圧:48V 回転精度:±0.5° バッテリー容量:46Ah ケース最大数:6箱 回転能力:360°
価格帯
納期
用途/実績例
ケース運用している全ての現場に導入可能です。
詳細情報
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ケースハンドリングロボットは既存の中量ラックを使用し、現場を自動倉庫に変身します。 条件さえ合えば現在ご使用頂いているケースをそのまま使用することも可能です。 人によるピッキングからロボットでのピッキングに変更し、無人化・省人化に対応します。
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ロジアスジャパンは「物流×テック」の最先端企業としてAI・ロボットによる「無人化・省人化」に取り組んでいます。 世界各国の最新マテハンや大型シーリングファン等の環境商品の導入、物流に関するコンサルティング業務等、ロジスティクスを通じて、お客様の企業価値を最大限に高めることをテーマにしています。 お客様の求める商品を世界各国から探したり、海外企業からの日本市場への展開の相談に応じたりと業務内容は様々ですが、良きビジネスパートナーとして何でもご相談下さい。