高い生体親和性や吸着性を実現。一般的なアパタイトとの違いが分かる資料を進呈
『バイオアパタイト』は、国産卵殻を原料に使用し、 当社独自の湿式製法によって合成したバイオマテリアルです。 人骨などの生体組織に近い構造を持っており、安全性・生体活性に優れ、 化粧品、食品、医薬部外品などの原料として利用が可能です。 粒子が非常に細かいため、吸着性が高く、 脂質、たんぱく質、細菌、色素、臭気など様々な物質を吸着できます。 【特長】 ■低結晶性で溶解しやすいため、肌を刺激しにくく、歯の表面も傷つけにくい ■粒子が細かく、肌触りもなめらか ■繊維などに展着して高い吸着性能を持たせることも可能 ※一般的なアパタイトとの違いを比較した資料を進呈中です。 「PDFダウンロード」からご覧いただけます。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 ★「第10回 化粧品開発展 [東京]」に出展します。概要は基本情報をご覧ください。
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基本情報
【展示会概要】<第10回 化粧品開発展 [東京]> 日時:2020年1月20日(月)~22日(水) 10:00~18:00(最終日のみ17:00まで) 会場:幕張メッセ 期間中、当社ブースにて「バイオアパタイトの優れた性能」について発表を行います。 ぜひお立ち寄りください。
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医療業界出身の創業者は、再生医療の実用化により、近い将来多くの病気が完治できる様になる。 「直る事が明確な医療は、所得によって選択されるのではなく、すべての人々に平等に供されるべきである。」という信念より、再生医療の根底を支えるための、私たちの身近な食材である卵の殻を原料に、最も生体親和性が高く安全かつ低コストの基材(培養スキャフォールド)開発と、その原料の供給を実現する。