座繰錐の外径修正でお困りの方に!外径修正作業と仕上げ研磨で解決した事例をご紹介
お客様から"外径36.2mmの座繰錐が欲しい"という相談がありました。 その場で刃物メーカーのカタログを数社確認。 やはり、「36.2mm」の中途半端な外径の座繰錐はありませんでした。 そこで、"規格在庫品で外径37mmの座繰錐がメーカーにあれば、それを当社で 外径修正研磨をして36.2mmにできるかもしれません"と提案。 刃物を調達、すぐに外径修正作業と仕上げ研磨を行い、作業が完了しました。 【解決】 ■規格在庫品で外径37mmの座繰錐を当社で外径修正研磨 ■片側を0.4mm落とすことになるが、台金部分(本体部分)まで削らない ■3日間にて対応することができた (刃物調達に一日、修正作業に一日、作業完了後、お客様に直接届けて一日) ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【困りごと】 ■外径36.2mmの座繰錐が欲しい ■2~3日中に欲しい ■急な仕事が入ったのだが、その数がかなりの加工量になる ■手元にある刃物を工夫して加工するのでは間に合わない ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は、産業用機械刃物、主に超硬を使用した機械刃物の製造及び 機械刃物の再研磨などを行っております。 製造においては国内数社のみが保有する技術を用いて、高品質の ジョインター刃・鉋(カンナ)刃等各種産業用機械刃物をお客様に提供。 業界内でも高い評価をいただいています。