自動運転開発のための計測、ロガー、およびセンサーユニット用マザーボード
『Autonomous ONE』は、一体型のデータロガーであり、複数の入力を 単一のオープン・プラットフォームに統合するマザーボードです。 手ごろな価格の一体型車両インターフェースであることに加え、自動および 手動のリモート・ダウンロード、および無線4G/5Gまたは60 GHz WiGig接続を 経由したデータ制御ならびにデータ監視にも使用できます。 独立した技術をリーズナブルな価格で1つのユニットにまとめるために デザインされたオープン・システムです。 【特長】 ■統合された電源管理、幅広い電圧範囲、および監視用のAurix監視CPUを備え、 車載環境用に製作 ■最大で16個のSerDesカメラ入力または最大で14個のタップ ■交換可能なSerDesモジュール ■将来の拡張用に、VNEXTモジュール・フォーマットに対応 ■UARTやカメラなどのセンサー用の4つのUSB 3.0ポート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■Jetson Xavier計算GPU/CPUと、PCIe iPASSシステム経由の外部x86 CPUとの統合による、 またはCPUを使用しない、計算支援 ■FPGAハードウェア・デザインには、ソフトウェアも計算オーバーヘッドも不要 ■自動運転開発のために作られた高性能データロガー ■最大で256の同期アナログ・チャンネル用に、最大で32のRAD-IO2シリーズ・モジュールを 4つの独立バスに追加可能 ■計算CPU用HDMI出力 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1994年、イントリピッド・コントロール・システムズは、ミシガン州デトロイト郊外に設立され、それ以来、世界中のお客様に車載通信の様々な規格に対応した最新の開発ツールをお届けしてきました。 CAN/CANFD、LIN、Automotive Ethernet、BroadR-Reach、FlexRay、MOST、Keyword2000、ISO14229、ISO9141、UART、J1939、J1850、GMLAN、I2C、SPI等 の開発ツールの提供をしております。 我々の顧客には、フォーチュン100社に含まれる大企業、主要なOEM企業から、個人まで、様々なお客様がおります。 また、世界中に張り巡らされたディストリビューター網の他に、USA、日本、中国、インド、ドイツ、UK、韓国に支社を持ち、直販と技術サポートを展開しています。 ほかにも、自動車業界におけるセミナーの主催や、展示会出展を積極的に行い、技術論文等の面でも貢献しています。