適合メモリ・ページ間をリアルタイムで切替可能!高速ECU―PC間測定&適合インターフェース
『Controller Master Probe』は、高速ECU―PC間測定&適合インターフェースです。 CAN経由のモジュール間でシェアされるダイレクト・メモリ・アドレスに留まらず、 それら以外のダイレクト・メモリ・アドレスもECUに記録。 ETAS INCA、ATI Vision、DiagraX、Vehicle Spy、Vector CANapeなどの 主要な適合ツールとの互換性があります。 【特長】 ■INCA xETKおよびATI A7/A8ハードウェアに類似するアプリケーション ■10 msec.ごとに64,000個の2バイト計測信号をロギング可能 ■測定データ・スループットは最大120Mbyte/sec ■適合メモリ・ページ間をリアルタイムで切替 ■追加のCPU処理時間は殆ど不要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■インフィニオン・テクノロジーズTriCore Aurixプロセッサー上のAGBT/Auroraポートを経由する計測インターフェース ■DAP2経由によるECUへの適合インターフェース ■最大2 Mbytesの適合スペース ■DAP2およびAuroraトレース用の22ピンSamtecケーブル ■動作温度範囲:-40°~+105°C ■PCへの、直流的に絶縁されたインターフェース ■電源入力範囲:4.5~36V ■寸法:60 x 40 x 15 mm(2.36 x 1.57 x 0.59”)- ETAS xETKと同じ実装パターン ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1994年、イントリピッド・コントロール・システムズは、ミシガン州デトロイト郊外に設立され、それ以来、世界中のお客様に車載通信の様々な規格に対応した最新の開発ツールをお届けしてきました。 CAN/CANFD、LIN、Automotive Ethernet、BroadR-Reach、FlexRay、MOST、Keyword2000、ISO14229、ISO9141、UART、J1939、J1850、GMLAN、I2C、SPI等 の開発ツールの提供をしております。 我々の顧客には、フォーチュン100社に含まれる大企業、主要なOEM企業から、個人まで、様々なお客様がおります。 また、世界中に張り巡らされたディストリビューター網の他に、USA、日本、中国、インド、ドイツ、UK、韓国に支社を持ち、直販と技術サポートを展開しています。 ほかにも、自動車業界におけるセミナーの主催や、展示会出展を積極的に行い、技術論文等の面でも貢献しています。