カーボンゴルフシャフト製造で培ってきた技術を発展!特許取得済のCFRP円形パイプの加工技術をご紹介!
グラファイトデザインでは、 構造要素部品のCFRP化研究開発の中で、必要な基礎技術を構築するとともに、CFRP部品の適用可能性を提案しております。 低弾性から高弾性まで様々な繊維の使用が可能な豊富な複合材料素材の所有をはじめ、CFRPパイプの量産技術など、グラファイトデザインが培ってきた強みなどを紹介。 CFRPパイプの成形加工技術(シートワインディング成形)を応用して、特許取得済みのCFRP円形パイプを多角形パイプに加工できる技術なども紹介。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
CFRPパイプの成形加工技術(シートワインディング成形)を応用して、特許申請中のCFRP円形パイプを多角形パイプに加工できる技術 【期待される効果】 ■曲げ、ねじり、疲労強度の向上 ・積層板構造固有の課題である端面剥離 ・(低σz)による破壊起点の抑制 ■成形品品質の安定性 ■生産性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社グラファイトデザインは、最先端のカーボン素材のポテンシャリティにいち早く注目し、独自の積層技術を用いて人間の感性を重視した製品をつくり続けています。この度、創業30周年を迎えるにあたり企業理念を刷新、「世界の人々を笑顔にする “もの創り” 」を掲げ、“開拓精神”“貢献”“笑顔”をテーマとし、これまで培った積層技術をもとに新たな産業領域に積極的にチャレンジしていきます。 1989年の創業以来、ビジネスの基盤はゴルフシャフト事業にありますが、2009年にはゴルフシャフトで培った技術をもとに、サイクル事業に進出、 さらに2011年からは、車体剛性の適正化と軽量化に貢献する自動車用オプションパーツを開発するなど、産業分野にも事業領域を広げました。 グラファイトデザインはカーボン素材の特性と扱いを熟知しており、パイプ積層技術には絶対の自信を持っています。弊社独自のCF積層技術による最適な強度・剛性設計、軽量細径化、振動減衰性、ジョイント金属部品との接着接合等も踏まえ、今後の貴社の商品開発、設計に微力ながらお役に立てるところはないかと考えておりますので、いつでもお気軽にご連絡いただければと存じます。