難削材の加工条件を大幅に向上させたい!!そんな日進の想いが詰まった難削材加工に特化して開発された工具を多数紹介!
『NISSIN FALCON ENDMILL』は、航空宇宙関連の難削材加工の切削条件が、欧米に比べ日本では切削条件が遅いことを危惧した弊社設計者が考案した、HRC50以下の熱伝導率の悪い難削材の加工能率をどのようにして向上するかという課題を解決するために生まれた切削工具です。 ではなぜ速い条件で加工することが重要なのか? 機械も進化しており、工具や超硬素材やコーティングも進化している中で、加工条件を高くすることができる環境が整いつつあります。 そしてそのことに気付いておらず、数年前と切削条件が変わっていないお客様がとても多いです。 我々はこれからの時代、人件費が安くて大量生産できる他国の企業と戦うためには、より高い条件、より効率の良い加工方法で、利益を最大化する必要があります。 難削材加工だけでなく様々な材料を、高能率加工を如何に行うかを追求できることが今後の日本の製造業の発展に大きく貢献できると確信しています。 我々はチャレンジするお客様の背中を押せるような工具を製作したいのです。 我々は常々、そのようなお客様のパートナーとなれるよう、日々よい工具を産み出すことに、全力を注ぎます。
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当社ではロー付けバイトから始まり、様々な分野で難削材加工をどのようにしたら条件を向上できるかについて 非常に得意とする工具を世に送り出してまいりました。 航空・宇宙・電力発電プラント・自動車等サイズの大きなモノから、医療、 腕時計やスマートフォン等サイズの小さなモノまで、さまざまな分野で 当社の超精密加工用の切削工具が役立っているのです。 当社は、長年の実績と技術力で、先端技術の一端を担っております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。