使用目的に合わせた性質・組織を持った鋼に変化させる工程!
当社の浸炭・焼き入れ工程をご紹介します。 製品(鋼)の表面に炭素を浸み込ませ、加熱することで使用目的に合わせた 性質・組織を持った鋼に変化させる工程。 炭素含有量の低い鋼でも浸炭後、焼き入れを行うと、表面が硬く内部が 粘り強い製品となります。 これは鋼が加熱されることで、膨張・収縮して鋼の組織が変態する性質を 利用した処理工程です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(13)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社では、自動車部品・精密機械部品の製造販売を行っております。 2輪・汎用部品から始まった高精度・高品質・高効率へのあくなき挑戦は、 当社の超精密加工技術へと錬磨され『高水準のモノづくり』として お客様の多様なニーズにお応えしています。