増産対応のための作業効率化!精密機械業界向けに貨幣処理機筐体を製作した事例
プレス、溶接、組立まで一貫生産を行うアサヒ製作所の製作加工事例を ご紹介します。 精密機械業界より、組立込の貨幣処理機筐体作成の要望をいただき、複合機や、 ベンダー、スポット溶接、半自動・ティグ溶接などを使用して製作。 増産対応のための作業効率化を特長とし、100台/月の生産能力を誇ります。 【事例】 ■精密機械業界向け ■製品名:貨幣処理機筐体 ■生産能力:100台/月 ■加工材料:SECC、ステンレス ■使用した機械:複合機、ベンダー、スポット溶接、半自動・ティグ溶接 ■ワークサイズ:800×400×1200 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、茨城県境町に本社と境工場を構え、精密板金・プレス・溶接等の 金属加工および、ユニット組立・筐体組立をワンストップで行う会社です。 主にATM・硬貨包装機・紙幣整理機等の金融機関向け機器を中心に、毎月 1000台の発注があるコインパーキングのフラップ(車輌下の車止め装置)、医療機など、様々な金属製品の加工を大手のメーカーから請け負っています。 レーザー複合機、プレスブレーキ、溶接機などを駆使し手のひらに乗る小さなものから、筐体などの大きなものまで±0.1mmの公差で製作可能です。 短納期の試作品1個から、量産品までご対応可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。 またISO14001を取得しており、環境を意識した営業を行っています。