効果的なサプライヤー監査を行う為の監査員の知識技能を身に着ける為の基礎的な監査ポイントをサプライヤー監査の手法を通じて学びます。
本コースはサプライヤー監査として実施すべき基本的な事項を具体的かつ実践的に学べる様に特に以下の内容に重点を置いたプログラムとなっております。 1.事前準備の重要性を理解させる サプライヤー監査の目的の一つは、外部提供者と組織との契約内容、約束事項が遵守されているかを確認する事です。事前にどの様な契約なのか約束事項があるのかを確認しておく必要があります。限られた時間内で改善すべき問題点を見つける為には現状の外部提供者の品質状況等の情報から問題のありそうな製品や工程は何か、原因はどこにありそうか等について仮説を立てて臨む事が重要です。その様な監査前に実施すべき準備について学べます。 2.サプライヤー監査で着目すべき点について具体的に解説 サプライヤー監査では、外部提供者に依頼している製品が要求通りの品質で製造される様にその工程管理や品質保証体制を確認し改善すべき問題を確認する事が求められます。その様な問題点を確認する為には、監査でどの様な点について注目すべきか、その着眼点について、具体的に解説します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
第1日目 ■サプライヤー監査の問題点 ■サプライヤー監査の基本 ■監査員の狙いを理解(トップインタビュー) ■適合性監査と有効性監査 ■外部提供者の弱点を分析 第2日目 ■現場インタビュー ■不適合を含む改善課題の合意 ■改善課題と監査報告書を作成 ■監査結果の報告会
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品質マネジメントシステム監査プログラムを開発したMarvin Johnsonの監査イズム(ジョンソン・メソッド)を引き継ぐ、日本の研修機関です。 IOS規格や各種マネジメント、システムに関するオンサイト研修、改善のためのコンサルティングならお任せください。 1940年代から歴史あるメソッドで、プロフェッショナルな講師軍が支援いたします。